2021年11月25日

さよなら、ネオ繚乱記

ネオ繚乱記を知っていますか?
知りませんよね。
ぼくが初めてウディタで作ったゲームです。

今日ひさびさにブログの過去記事を整理していたんですけれども。
なんと、ネオ繚乱記のダウンロードサイトがリンク切れになっていることが判明!

おっかしいなあ。フリーソフトの老舗Vectorに登録していたのになあ。
Vector自体がサービス停止したわけでもないのに。
長年ほったらかしにしていたら消されちゃうのかな。
そりゃ向こうも営利企業だもんね。慈善事業じゃないもんね。仕方ないか。

でも残念な反面、ちょっとほっとしたというか・・・。あまりにも黒歴史な作品なので。
というわけで、入手不可です。やれやれ・・・。

posted by じゃ。 at 22:52| Comment(0) | 雑文 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

<ウディタ>へのへのもへじコモンを公開

へのへのもへじコモンというのを作りました。
公式コモン集に登録しました。

henohenomoheji.png
こんなのを描けます。まあこのコモンがなくても簡単にできるんですが。


素材がなくても画像表示したい!という、いつものです。
使いたい方、使ってください。

以下にReadMeを張り付けておきますね。

----------------------------------------------------------------------------------------------------


このコモンはアスキーアートを拡張させるために使います。
アスキーアートとはテキスト上に文字などを並べて絵などを表現するものです。
通常は文字サイズは一律で、表示位置はスペースと改行で規定されます。
けれどもウディタではそれらを自由に指定できます。
なので、好きなサイズ、好きな位置に文字などを表示することができます。
このコモンではデータベースを使うことでひとまとまりのアスキーア−トを扱いやすくしているので、全体の位置調整や、データの受け渡しなどが簡単です。
その一方で、単に自作のゲームに一度表示させるだけならわざわざこのコモンを使ってもあまりメリットはありません。
個別にピクチャ表示をいくつもして調整したほうが早いかもしれません。

画像素材を用意できない時、同梱素材だけで可能な画像表示の幅を広げること。
それを目的としてこのコモンを作りました。

・導入方法
1、同梱したDBのどちらかをユーザDBのどこかに読み込んでください。
その時DB何番に入れたか覚えておいてください。

2、コモンをどこかに読み込んでください。場所は1つ使います。

3、ゲーム内で表示させたいときにコモンを呼び出してください。
その際に必ずDB何番に入れたかの数字を、引数の2つ目に入力してください(超重要)。

・使いこなす方法
引数の1つ目に1を入力したら、表示したピクチャを消せます。
表示位置を調節するには、コモンを開いて、赤いチェックポイントで囲った部分の数値を変えてください。
アスキーアートのすべての情報はデータベース内で指定してください。
複数表示させたい場合はコモンを複製し、コモン内でピクチャ番号を大きくずらして使ってください。

・サンプルについて
「へのへのもへじ」で作った顔と「〇・・レフ」で作った顔のデータをDBに入れています。
ウディタのデフォルトのフォントを使用する前提で作りました。
自作ゲーム内で無断で使用してくれても大丈夫です。
posted by じゃ。 at 14:16| Comment(0) | ウディタコモン・素材 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年11月07日

驚き!パパイヤの種で、口の中が甘くなる!

フィリピン産のパパイヤがスーパーで売っていたので、買って、切って、実を食べました。
残ったのが種。
この種はピリ辛でスパイスの代わりになると教えてもらったことがあります。
試しに果肉から取り出した種をかみ砕くと、確かに辛い。
唐辛子のような、胡椒のような味がします。
けれどもそれはすぐに消える、後を引かない辛さです。

ところが。それはそれとして。
(ここからぼくのやったことと、体験したことを書きます。その理論や科学的意味はなにもわかりません。)
パパイヤの種を実から取り出したものを、5分くらい水につけます。
そして種の周りについているゼリー状の皮を取り除きます。
(数十粒を手のひらでもんでとりました。)
すると黒いとげとげのような形になります。
それを口に入れてかみ砕きました。
すると黒い皮はくしゃくしゃしてコーヒーかすのような状態になりますが、その中にかすかに油分なのか、何か種の味を感じます。
不思議なことに辛みは全くありません。
辛み以外の強い味もほとんどありません。ただ「種のエッセンスを味わっているなー」と感じるほのかな風味があるのみです。

しかし、驚きはここから!
その後に水を飲むと、その味が異様な甘さなのです。
普通の水なのに、明らかに強い甘みを感じます。
水を飲むまでの口の中は甘かったわけではないのです。
飲んだ水が甘いのです。

すごく驚いて、そして水があまりに美味しいので、コップ2〜3杯飲みました。
すると甘い味はしなくなってしまいました。
洗い流されてしまったのでしょうか。

これは一体どういうことなのでしょう?
ネットで「パパイヤ 口が甘く」とか検索しても全然出てこないのでここに書きました。
これを読んだみなさん、もしもパパイヤを食べる機会があればぜひ試してみてください。


posted by じゃ。 at 23:05| Comment(0) | 雑文 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする