2015年06月11日

≪ウディタ≫計算式で等号(代入)以外を使う時の、右辺にある項目二つの計算の優先順位について

大した内容ではないしウディタメモの一項目として書こうかと思いましたが、ちょっと簡潔に説明できなかったので一つの記事にします。

さて、タイトルですが何のことかややこしいですね。
例えば
v1=1
v1+=3*6
とした時、V1の値はどうなるのか。
これの答えは
v1=(1+3)×6=24
になるか、あるいは
v1=1+(3×6)=19
の、どっちかだろうと思うのですが。
みなさんわかります?

ぼくはわからなかったので調べてみました。
すると意外や意外、<<ERROR>>と表示されました。
等号以外を選んで項目二つを使うと計算できないんですね。
これは知らなかった・・・。
確かにそれがいいと思う。まぎらわしいし、数行に分けたらすっきりできることなので。

これについてどこかで説明されてるかと思い検索しましたが、ざっと見たところみつかりませんでした。
公式マニュアルでも見当たらないし。
まあそういう計算は「させないこと」になっているんでしょうね。
毎日のようにウディタを触っていますがまだまだ知らないことがたくさんあります。

posted by じゃ。 at 22:06| Comment(0) | 雑文 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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