ぼくはないです。
けれども。
高校の科学でぼくはこう習いました。
「気体の種類によらず、同じ温度・同じ圧力において、同じ体積の気体の中には同じ数の分子が含まれる」
これをアボガドロの法則というそうです。
だとするならば。
空気中に水分子が多い時は、その分だけ酸素分子は少なくなるはずです。
つまり空気が湿っているときは人間が呼吸しても取り入れることができる酸素の量は少ないはず。
仮にそうなら、例えば天気予報では「明日は湿度が高いので深呼吸を意識して酸素不足を防ぎましょう」とか言うはずですよね。
でもそんなのは聞いたことがないです。
理論的には空気中の酸素量には湿度が影響するはずなのに。
でも世の中を見渡してもそんな言説は聞いたことがない。
湿度が高い日には呼吸困難の人が増えるとかも見たことがない。
この矛盾はどう説明できるのか。
謎です。
ぼくの想像ですが。
ひょっとしたら、吸気(口やのどから吸った空気)は、肺に達するまでにほぼ湿度100パーセント以上になっているんじゃないかな。
口や気管を経る間に水分がどんどん吸気にまざっていって、それで乾いた空気も十分潤ってしまうのかもしれない。
だとすれば、空気が乾いていても湿っていても、肺に到達した時の酸素量に差はないのかもしれない。
詳しい方がいたら教えてください。
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